「すべては完璧」
誰もが誰かの「今、ここ」に在ることに貢献し存在する
「幸せを感じて生きる」
それは「今」この瞬間、誰しもが可能なのではないだろうか。一瞬一瞬に、今在ることが奇跡的であり、「状況」も「自身」も、全てが完璧なのかもしれないと、思いを馳せてみると、感じることや見える景色が変わるように思う。たとえ今、苦しく感じられる状況にあったとしても、長いスパンで、視座をグッと上げて俯瞰して見てみたら違って見えるのかもしれない。
「幸せを感じて生きる」ヒントになるのは、状況の中に、そして、自身の中に「奇跡」や「完璧」を見出すことではないかと思う。視点によっては「完璧じゃない」こと、思い通りにならない苦しいと感じることさえも包含して「完璧」と、全肯定で信頼を寄せられたら無敵ではないか。そう思えるだけで、心を覆っていた霧が晴れ、文字通り見える景色が変わるように思う。
晴れの日も雨の日も、うまくいく日もいかない日も、「すべては完璧」。そう思うことができたなら、優劣や善悪など、相対的な思考から離れ、どんな状況にも一喜一憂せず、淡々とあるがままに、穏やかにすべてを受け入れ、ただ在ることに幸せを感じられるようになるのではないかと、そうありたいと願う。
物語
様々な「問い」から哲学に興味を持ち、「真理を知りたい」という探求へ。
突き詰めていくと全ては一点に収斂されていくのではないかと。
「幸せを感じて生きる」
そんなこんなで、小難しい知的好奇心から一周回って、すべての人の中にあるピュアな気持ちに共振する、大きな存在を感じる小さな物語ができました。
花の活動
そこに自然のものがあることで、心和むようにとの想いを込めて、 季節のブーケや自然素材でナチュラルリースを制作しています。
主張はしないけれど、そのお部屋や空間をより輝かせる、 そんなチカラが自然のものには備わっている気がするのです。
暮らしの中の「花・植物」 の存在を大事に、植物の素晴らしさを一人でも多くの方に共感していただければとの想いで活動しています。